こんにちは、てどりんです。

今回は、固定費の見直しについてです。

資産形成を進めるうえで、積立金額を増やすには収入を増やすか支出を減らすかのどちらかです。その中でも固定費の見直しは一度やれば毎月ずっと効果が続くので、まず最初に取り組む価値があります。

先に、私が実際に削減できた金額をお見せします。

見直した項目 削減額(月)
スマホ代(ソフトバンク→povo) 約5,500円
モバイルWi-Fi(解約) 約5,000円
火災保険(乗り換え) 約500円
合計 月約11,000円(年約13万円)

月1万円超。これが毎月、何もしなくても浮き続けています。この記事では、それぞれ何をどう見直したかを順番に紹介します。

固定費の見直しポイント

スマホ:ソフトバンクからpovoまで3回乗り換えた

もともとはソフトバンクで、スマホ代は月8,000円ほどでした。

お金の勉強を始めてスマホ代の高さが気になり、まず家計管理の一環でLINEモバイルへ。その後楽天モバイルに乗り換えましたが、当時は圏外になることが多く、通信速度も遅いと感じる場面が多かったため、最終的にpovoに落ち着きました。

今使っているのは、365日360GBにAmazonプライムが付いたセットトッピング(29,900円)です。年払いなので月あたり約2,500円。月30GB相当使えて、しかも単体で契約すれば月額がかかるAmazonプライムまで込みなので、サブスク1本分が実質タダになっている計算です。

変更前(ソフトバンク) 変更後(povo)
スマホ代(月) 約8,000円 約2,500円
年間換算 約96,000円 約29,900円
年間削減額 約66,000円

3回乗り換えてわかったのは、一発で正解を引く必要はないということです。合わなければまた乗り換えればいい。通話品質や通信エリアが自分の生活に合うかを確かめながら、段階的に安くしていきました。詳しい乗り換え手順は格安SIMの体験談に書いています。

モバイルWi-Fi:povoにしたら不要になった

スマホと一緒に見直したのが、月5,000円払っていたモバイルWi-Fiです。

povoの大容量トッピング(月30GB相当)にしたことで、スマホのデータ容量だけで足りるようになり、役割が完全にかぶりました。解約した結果、月5,000円がまるごと削減です。

通信費は「スマホ+Wi-Fi」をセットで見直すのがおすすめです。片方だけ見ると「必要」に思えても、合わせて見ると重複していることがあります。

火災保険:「お部屋を借りるときの保険」に乗り換えた

賃貸に住んでいる方に特に知ってほしいのが、火災保険は自分で選べるという事実です。

多くの場合、賃貸契約のときに不動産会社から火災保険をそのまま勧められます。しかしこれは強制ではなく、自分で安い保険を探して契約することができます。

私はYouTubeでお金の勉強をしている中でこの事実を知り、不動産会社経由で入っていた年約10,000円の火災保険から、日新火災の「お部屋を借りるときの保険」に自分で契約し直しました。保険料は年4,000円になりました。

変更前 変更後
火災保険(年) 約10,000円 約4,000円
年間削減額 約6,000円

金額は小さく見えますが、手続きは一度きりで、更新のたびに効果が続きます。契約途中の火災保険でも、新しい保険に乗り換えると古い保険の残り期間分のお金が返ってきます。賃貸に住んでいる方はぜひ一度確認してみてください。

※保険料は補償内容や物件によって変わります。補償額を下げすぎないよう、大家さんや管理会社が求める条件(借家人賠償責任の金額など)は満たした上で選びましょう。

医療・生命保険は入っていない

「固定費の見直し」という話をすると「医療保険や生命保険はどうしてるの?」と聞かれることがあります。

結論からいうと、現時点では医療保険・生命保険には加入していません。

保険については考え方や状況が人によって大きく異なるため、詳しくはこちらの記事で書いています。

サブスクと課金:「やめたもの」と「残したもの」

固定費の中でも見落としがちなのが、サブスクリプション(定期課金サービス)と、それに近い毎月の課金です。私の場合はこう整理しました。

やめたもの

  • スマホゲームの課金:期間限定キャラが出るたびに課金するタイプの遊び方で、多い時は1キャラを完凸させるのに15万円かけたこともあります。固定費ではありませんが、毎月のように出ていくお金でした
  • 遊戯王カード:新弾のたびに買っていましたが、一緒に遊ぶ友人と会う機会が減ったのを機にやめました

残したもの

  • YouTubeプレミアム:今でもかなり見ていて、お金の勉強もYouTubeから始めました。使い倒しているので残しています

むしろ増やしたもの

  • パスワード管理アプリ(1Password・有料):サービスの乗り換えや解約・再登録のたびにパスワードが増えて管理が大変になったため、途中から導入しました。固定費は増えましたが、見直し作業がだいぶ楽になったので払う価値があると判断しています
  • マネーフォワードME(有料プラン):家計の見える化に毎日使っている家計簿アプリです。固定費の見直しも「まず支出を把握する」ところから始まったので、ここはお金をかける価値があると判断しています。使い方はこちらの記事にまとめています

基準はシンプルで、「使い倒しているか」で決めることです。金額の大小ではなく、月額に見合うだけ使っているかどうか。マネーフォワードMEで支出を可視化していると、「そういえば使ってないな」というサブスクに気づきやすくなります。

生活水準を下げるのは意外と簡単だった

「節約って生活水準が下がりそうで嫌だな」と思う方もいるかもしれません。

でも実際にやってみると、生活水準を下げることへの抵抗は意外と少なかったです。スマホもWi-Fiも火災保険も、変えたあとの生活は何も変わっていません。変わったのは毎月出ていくお金だけです。

ちなみに課金をやめたことで、固定費以外の衝動的な浪費も一緒に減りました貯金ゼロだった頃の私の支出の主役は課金とカードだったので、ここが消えた効果は数字以上に大きかったと感じています。

水道光熱費の節約は労力に対して効果が薄いのでおすすめしませんが、固定費の削減は日々の生活に影響が出にくい部分から始められるのでおすすめです。

固定費を削減して浮いたお金をさらに活かすなら、楽天カードで日常の支払いをまとめてポイントを貯めるのがおすすめです。年会費は永年無料なので、持っていてもコストはかかりません。

まとめ

見直した項目 削減額
スマホ代(ソフトバンク→povo) 月約5,500円(年約66,000円)
モバイルWi-Fi(解約) 月5,000円(年60,000円)
火災保険(お部屋を借りるときの保険へ) 年約6,000円
合計 月約11,000円(年約13万円)

固定費は一度見直せば毎月効果が続きます。まずはスマホ代と火災保険の2つだけでも確認してみてください。

節約・家計管理の次のステップ:

節約で浮いたお金は、楽天カードのポイントとしてさらに積み上げられます。年会費永年無料なので申し込みのハードルはゼロです。

一緒に少しずつ学んでいきましょう!


てどりん
てどりんひとこと 1キャラの完凸に15万円かけていた私でも、固定費の見直しはできました(笑)。火災保険を自分で選べることは本当に知られていないので、賃貸の方はぜひ確認を!

※この記事は個人の体験談・感想です。料金・保険料は契約内容や時期によって異なります。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。