こんにちは、てどりんです。

今回は、住信SBIネット銀行の目的別口座の使い方について書きます。

銀行口座をまとめながら、用途ごとのお金の管理もしっかりできる便利な機能です。

目的別口座とは

目的別口座とは、住信SBIネット銀行の代表口座とは別に、目的ごとに最大10個の預金専用口座を作って管理できる機能です。

口座番号は持たず、アプリ上で「プレゼント用」「特別費用」などの名前をつけてお金を用途ごとに管理できます。

使い始めたきっかけ

以前は用途ごとに別々の銀行口座を持って管理していました。しかしお金の勉強を進める中で、口座は少ない方が管理しやすいと気づき、銀行口座を集約することにしました。

ネット銀行への乗り換えについてはこちら

口座を減らすと「用途別にお金を分けられなくなる」という問題が出てきますが、それを解決してくれたのが目的別口座でした。結果的に3口座以上を削減できました。

私の目的別口座の使い方

現在4つの目的別口座を作っています。

① 特別費(毎月4万円積立)

旅行・家電の買い替え・急な出費など、毎月の生活費とは別にかかる「特別な支出」のための口座です。毎月4万円を自動で積み立てています。特別費をあらかじめ分けておくことで、大きな出費があっても焦らずに済みます。

② プレゼント口座(毎月1,000円積立)

家族や友人へのプレゼント代を貯めておく口座です。毎月1,000円ずつ積み立てています。少額ですが、誕生日や記念日のたびに「プレゼント代どこから出そう」と悩まなくて済むのが気に入っています。

③ 生活防衛費

急な病気・ケガ・失業などに備えるための口座です。生活費の約3ヶ月分を確保しています。こちらは目標額に達しているため、毎月の定期積立はしていません。

生活防衛費の考え方はこちら

④ 賃貸更新費(毎月積立)

賃貸契約の更新料は2年に一度まとめてかかります。2年分の更新費用を24で割って毎月積み立てることで、更新のタイミングで慌てないようにしています。

SBIハイブリッド預金も活用

目的別口座とは別に、SBIハイブリッド預金も活用しています。

SBIハイブリッド預金はSBI証券と連携した預金で、投資の待機資金として使っています。余裕資金ができたタイミングでNISAの成長投資枠などで買い付けるまでの間、ここに置いておく形です。

新NISAの成長投資枠の使い方はこちら

毎月の資金移動のイメージ

毎月の口座間資金移動のフロー

毎月給与が入ったら、自動振替で各目的別口座にお金を分けています。

口座 毎月の積立額
特別費 40,000円
プレゼント口座 1,000円
賃貸更新費 更新費用÷24ヶ月
生活防衛費 目標達成のため現在は積立なし

「先に分けてしまう」仕組みを作ることで、残ったお金を自由に使えるようになり、使いすぎる心配がなくなりました。

目的別口座の作り方(スマホアプリで3ステップ)

住信SBIネット銀行のスマホアプリから簡単に作れます。

① アプリを開き、ホーム画面下部の「口座」タブをタップ
② 「目的別口座」→「+新しい目的別口座を作る」をタップ
③ 口座の名前を入力(例:「特別費」「旅行代」)して作成完了

作成後はすぐに代表口座から資金を移動できます。名前はあとから変更可能です。最大10口座まで無料で作れます。

自動振替の設定方法(先取り貯蓄の仕組みを作る)

目的別口座の真価は「自動振替」と組み合わせることで発揮されます。

毎月決まった日に、代表口座から目的別口座へ自動でお金を移動する設定ができます。

① アプリの「口座」→「目的別口座」→ 対象の口座を選択
② 「自動振替」→「設定する」をタップ
③ 振替日・金額を入力して完了

私は給与が入る翌日(毎月26日)に自動振替を設定しています。これで「先に分けてしまう」仕組みが完全に自動化されます。振替し忘れの心配がなく、残ったお金を使うだけなので管理がシンプルになります。

マネーフォワードMEとの連携

住信SBIネット銀行はマネーフォワードMEと連携できます。

代表口座だけでなく、目的別口座の残高もそれぞれ個別に取得されます。マネーフォワード上で「特別費:〇〇円」「賃貸更新費:〇〇円」と残高が一覧で確認できるため、資産全体の把握が格段に楽になります。

マネーフォワードMEの活用法はこちら

不便に感じていること

目的別口座で唯一不便に感じるのは、振込や引き出しの際に一度代表口座に移す必要がある点です。

目的別口座から直接振込や引き出しはできないため、まず代表口座に資金を移動してから手続きする必要があります。ただ、これは「強いていえば」という程度で、大きなデメリットとは感じていません。

まとめ

項目 内容
目的別口座の数 最大10口座(無料)
作り方 アプリから3ステップで作成可能
自動振替 設定可能。指定日に代表口座から自動移動
マネーフォワード連携 目的別口座の残高も個別取得される
私の使い方 特別費・プレゼント・生活防衛費・賃貸更新費の4口座
銀行口座の削減数 3口座以上削減
不便な点 振込・引き出しは代表口座経由が必要
併用しているもの SBIハイブリッド預金(投資待機資金)

口座の数を減らしたい方にも、用途別にお金を管理したい方にも、住信SBIネット銀行の目的別口座はおすすめです。

目的別口座と合わせて読みたい:
ネット銀行への乗り換え体験談(住信SBIネット銀行への移行手順を知りたい方へ)
マネーフォワードMEで口座を一括管理(目的別口座を含む全資産を一画面で管理したい方へ)
マネーフォワードMEの活用法(カスタム分類で目的別口座を使いこなしたい方へ)
生活防衛費の目安と貯め方(目的別口座に入れる生活防衛費の金額を知りたい方へ)

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一緒に少しずつ学んでいきましょう!


てどりん
てどりんひとこと 銀行口座を3つ以上減らせました。目的別口座のおかげで、口座は少なくてもお金の用途がひと目でわかります。

※この記事は個人の体験談・感想です。