こんにちは、てどりんです。

住信SBIネット銀行が「ドコモSMTBネット銀行」になったのが2026年8月3日。あれから1か月使ってみました。

結論から言うと、まだ使い続けます。 ただしdアカウント連携はしていません。

まず結論

メイン銀行を変えるか 変えません
dアカウント連携 していません
なぜ 連携すると、いま使えている機能が使えなくなるから
やった対応 口座振替を1件足して、振込無料5回を維持
いつまで使うか 目的別口座とスマホATMが改悪されるまで

振込無料回数の条件が変わっていました

名称変更より前、2026年5月1日にランク制度が変わっていました。

ランク 他行あて振込 ATM
プラチナVIP 月20回 月20回
VIP 月15回 月15回
ゴールド 月10回 月10回
シルバー 月5回 月5回
ベーシック 月1回 月2回

いちばん下のベーシックだと、振込は月1回だけです。

ランクの判定条件はこうなっています。ここがいちばん大事なところです。

ランク 残高で満たす または 使い方で満たす
ゴールド 残高100万円以上 or 2つ達成
シルバー 残高50万円以上 or 1つ達成

「2つ」「1つ」というのは、次の2つのうちいくつを満たすか、という意味です。

① 給与・賞与・年金いずれかの受取
② 口座振替引落件数が1件以上

公式ページには「どちらかのみでも可」と書かれています。 つまり残高がなくても、使い方だけでランクを上げられます。

公式サイトも、こう案内しています。

カンタンにスマプロランクを上げるには? 口座振替の引落や給与受取でシルバーまたはゴールドランクにアップします!

出典:ドコモSMTBネット銀行「スマートプログラム」


私がやった対応:口座振替を1件足しました

サブで使っているクレジットカードの引き落とし先を、この口座に変えました。

これで「口座振替引落件数が1件以上」が毎月自動で満たされます。 月5回の振込無料(シルバー)を維持できます。

残高50万円は必要ありません。 「残高」か「使い方」のどちらか一方でよいからです。

ポイントは、わざわざ何かを買う必要がないことです。すでに払っているものの引き落とし先を変えるだけで条件を満たせます。

注意:反映まで2か月かかります

ここは知らないと焦ります。

ランク適用月は、ランク判定対象月の翌々月となります。

出典:同上

今月設定しても、効くのは2か月後です。「設定したのにランクが上がらない」と慌てないでください。


V NEOBANKなど提携サービス側は、変わっていません

V NEOBANK(Vポイント支店)は、いまも月5回無料のままでした。

【2026年10月1日の追記】その後、9月30日にV NEOBANKのサービス終了が発表されました(くわしくはこちら)。口座はなくなりませんが、2027年3月に支店名が変わります。

V NEOBANKのお客さまは、振込手数料が月5回、ATM手数料がお引出しとお預入れ合わせて月5回まで無料でご利用いただけます。 ※ ドコモSMTBネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無制限で無料です。

出典:ドコモSMTBネット銀行「V NEOBANK」

提携サービス側にはランク制度がありません。 だから5月の改定の影響を受けていません。

本体側の口座と、提携サービス側の口座で、ルールが別になっている点は覚えておくと役に立ちます。

※ ただしV NEOBANKは2026年11月1日にポイントプログラムの一部が変更される予定です(手数料の話ではありません)。


目的別口座とスマホATMは、無事でした

正直、いちばん心配していたのがここです。

機能 1か月使ってみて
目的別口座 そのまま使えています
スマホATM そのまま使えています

私は目的別口座で銀行口座を3つ減らしたので、ここが無くなると乗り換えを考えざるを得ません。

いまのところ、何も変わっていません。


【本題】dアカウント連携は、しないほうがいい人がいます

ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。

ネットの記事は「連携すればdポイントが貯まってお得」と書いています。 でも旧・住信SBIのユーザーは、話が違います。

支店の名前で扱いが変わります

公式ページに、こう書かれています。

スイーツの名前がついた支店のお客さまでdアカウント未連携のお客さまは、dポイント(未連携)が貯まります。(略)dポイント(未連携)のままでは利用することはできません。 フルーツの名前がついた支店のお客さまでスマプロポイントを保有されているお客さまは、dアカウントを連携することで保有のスマプロポイントがdポイントへと交換され(略)なおdポイントへ交換後は、スマプロポイントに戻すことはできません。

出典:ドコモSMTBネット銀行「dアカウント連携について」

フルーツ支店(旧ユーザー) スイーツ支店(新規)
未連携だと スマプロポイントが貯まる(そのまま使える) dポイント(未連携)が貯まる(使えない)
連携すると dポイントに交換される 使えるようになる
戻せるか 戻せません —

新規の人は連携しないと使えません。 でも旧ユーザーは、連携しなくても普通に使えます。

連携すると、失うものがあります

公式ページで、連携前と連携後の「ポイントの使い道」を並べて見ると、はっきりします。

スマプロポイント(未連携)の使い道

通常ポイントはデビットカード・スマホデビットでの支払い時の利用、または現金・JALのマイルへの交換が可能です。デビットカードでのお支払い時は1ポイント1円換算で利用できます。

dポイント(連携後)の使い道

普段の買い物・スマホ代・ネット決済で使えます。

出典:ドコモSMTBネット銀行「ポイントについて」

デビットカードへの充当も、現金への交換も、書かれていません。

未連携 連携後
デビット払いに充当 できる(1P=1円) 記載なし
現金に交換 できる(1P=1円) 記載なし
JALマイルに交換 できる(100P=40マイル) 記載なし
dポイント加盟店・d払い 使えない 使える
ドコモサービス利用特典 対象外 対象

スマプロポイントは現金に換えられます。 使い道としては、これがいちばん強いです。

私が連携しない理由

d払いもdカードも使っていないからです。

連携しても、使いにくいポイントに変わるだけになります。しかも戻せません。

こういう人 どうするか
d払い・dカードを使っている 連携する価値あり。還元率アップと年会費還元が効きます
使っていない 急がなくていい。スマプロポイントのままで困りません

連携は、いつでもできます。 迷っているなら、しないでおくのが安全です。

※ もうひとつ、連携すると「連携していた期間に取得・処理が行われているデータについては、NTTドコモ・フィナンシャルグループへ提供される場合があります」とも書かれています。


本音:楽天銀行が目的別口座を出してくれたら

楽天銀行に目的別口座の機能があれば、私は楽天銀行だけにします。

私は楽天証券も楽天カードも使っていて、楽天でまとめたほうが管理はラクです。それでも銀行を2つ持っているのは、目的別口座のためだけです。

目的別口座でやっていること
特別費(車検・帰省・家電の買い替え)
生活防衛費
賃貸の更新料

この「先に分けておく」が、口座を分けなくてもできるのが目的別口座の価値です。

ドコモSMTBを使い続けている理由は、ドコモが好きだからではありません。 他に代わりがないからです。


どうでもいい話:アプリのアイコンがダサい

アプリのアイコン、なんとかならないでしょうか。

フルーツ支店のアイコンを見るたびに、少し気持ちが下がります。 毎日見るものなので、地味に効きます。

アイコンを選べる機能が来るのを、本気で待っています。

※ これは完全に好みの話です。


この記事の注意点

2026年9月5日時点の情報です。制度は変わります
ランクの条件・無料回数は公式サイトで最新をご確認ください
dアカウント連携が得か損かは、ドコモのサービスを使っているかで変わります
V NEOBANKは2026年11月1日にポイントプログラムの一部変更が予定されています

まとめ

覚えておくこと
振込無料回数は「口座振替1件」で維持できる(引き落とし先を変えるだけ)
ランクの反映は翌々月。すぐには変わらない
V NEOBANKなど提携サービス側は、いまも月5回無料
目的別口座とスマホATMは無事
旧ユーザーは、dアカウント連携で現金交換とデビット払いを失う
d払い・dカードを使っていないなら、連携は急がなくていい

改悪されるまで、このまま使います。

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一緒に少しずつ学んでいきましょう!


てどりん
てどりんひとこと 1か月使って大きな影響はなし。ただdアカウント連携は、旧ユーザーだと損になることがあります。

※この記事は個人の体験談・感想です。サービス内容・手数料・ポイント制度は2026年9月5日時点のもので、変更される可能性があります。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。